「クララが立った!」ぐらいの勢いで「楽譜が読めた!ただしドレミだけ!」と叫びたい気持ちでいっぱいの練習記録002です。動画は練習開始から8日の様子です。動画の画質も少し上がりました。
冒頭の1-c-8 Peter Peter は息抜きの意味合いが強いレッスンだと感じました。ここまで、地味な練習が続いてきましたので、少し遊びで息抜きしましょうということでしょうか。こういうのがあると小さなキッズは喜びます。大きい私も大喜びです。
メソッドの流れとしては後半の曲が1-c本来の難易度です。楽譜を見ながらドレミ・ドシラを弾けるよう練習していきます。ドレミぐらいなら初見でも弾けるだろうと思いきや、まだまだ指が動きません。1-dからはドレミに加えて4つ目の音ファも追加されます。気を緩めず、できるまで繰り返し練習していきます。
動画中でも触れていますが、メソッドとテクニックの使い分けがいまいち理解できていないので、これも調べておかないと。今のところメソッドだけを進めていますが、無理なく進められて満足感は高いです。ただし、音符の長さや休符の知識が曖昧だと、独学では苦労すると思われます。音符の長さについて解説している動画がピアノマーベル公式のチュートリアルページにあるので、忘れずチェックしときましょう。
>>1C「Peter Peter、サブディビジョン、スタッカート、レガート、スラー」
では、また来週。ワンとぅ~セットゴー♪
コメント
テクニックはメソッドのそのレベルの内容を違う角度から、学習できるので並行して進めていくといいですよ♪
ギター経験者にはリズムやイヤートレーニングが簡単すぎるかもしれませんが、その場合は難しくなるまで飛ばしていいと思います。
メソッドの前進感が楽しいので、テクニックは置いていかれがちになるのは事実です😁
でも、あとできっと助けてくれますよ。
アドバイス、ありがとうございます。並行して進めるのがいいのですね。
進めるのが楽しくて、ついついメソッドだけ進めてしまいました。
音感は自分の弱い部分だと感じてますので、少し戻ってテクニックを進めてみます。
何から進めるのか自分で判断するのは難しい部分かもしれないですね。